第4回:隔離中の食事
- utscjasco
- 2021年6月1日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Lisaです。
今回は隔離中の食事についてです。
過去に少し紹介しましたが、もう少し詳しくここでは紹介します!
ホテルや時期によって内容は変化する場合もあるので、あくまで参考までにみてください。
目次:
1. 政府指定ホテル
政府指定ホテルでの食事は1日に3回届けられました。
ある程度の時間がたっても食事を部屋に持って入ってない場合は、食品が悪くなる可能性もあるので回収されてしまいます。私は時差ボケがひどく、何回か食事を受け取ることができませんでした。
朝食
8:00-9:00の間に届けられます。ただ、日によっては9:20まで来なかったり、少し時間にルーズでした。
提供される朝食はバナナ、卵、ベーグル、菓子パン、ジャム、ジュースと水など、全て冷たいものでした。

昼食
12:00-13:00の間に届けられます。
サラダ、メインの魚か肉、フルーツと水などが届けられました。メイン料理は温かくておいしかったです。

夕食
17:00-18:00に届けられます。
時間帯が少し早いと感じました。
夕食も昼食と同じように、サラダとメイン、パンとケーキ、フルーツ、水などがありました。

2. 大学の隔離ホテル
大学の隔離ホテルでは、朝・昼食と夕食の2回食事が届けられました。
朝・昼食
7:00-8:00の間に、2食分が届けられます。
全て冷たいもので、量は少なめに感じました。
お茶やインスタントコーヒーも届けられました。牛乳やヨーグルト、フルーツ、大きなサラダボウルがあったのはとても良かったのですが、昼食がインスタントラーメンのみ…のようになってしまいあまり嬉しくなかったです。
向かい側の部屋の人は食事が足りなかったみたいで、1日に1~2回ほどUberEatsを頼んでいました。

夕食
18:00-19:00の間に届けられます。
夕食は温かいメイン料理がありました。サラダやパンもあり、おいしいものを十分食べることが出来ました。

基本的に食事はおいしく、バランスも取れていました。
ただ、やはりカナダの食事なので和食が恋しくなりました。
調味料(ミニ醤油、ドレッシングなど)や、ふりかけを持ってくれば、味変が出来て楽しめると思います。
また、お湯で作れるインスタントの食べ物やお菓子も持っていければよかったなと思っています。隔離中は食事以外ほとんど楽しみがなかったので、少しでも食事をおいしいものにできると楽しく過ごせると思います。
次回は、PCR検査と入国後の体調チェックに関してお伝えします!



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